高脂血症治療に対する薬物療法の処方実態調査
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概要
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Much evidence for the usefulness of anti-hyperlipidemic agents is now available and clinical guidelines for the treatment of hyperlipidemia (HL) have been established so we thought that prescription trends might have changed in the last few years. Since it is important for pharmacists to be aware of the prescribing situation and evaluate it from the pharmaceutical aspect, we conducted a study to determine what changes had occurred from 2004 to 2006 at St. Luke's International Hospital regarding the use of anti-hyperlipidemic agents. We took our data from the drug ordering system. Statins were the most frequently prescribed type of anti-hyperlipidemic agent in any year and prescriptions for atorvastatin had grown particularly sharply over the three years of the study. However, there was some variation among departments regarding these changes, for instance in kidney-related departments where the frequency of prescribing statins was noticeably higher. The package inserts of statins state that they require careful administration in patients with renal dysfunction so doctors and pharmacists should observe this in order to avoid adverse effects. In conclusion, our findings indicate that evidence-based standard pharmacotherapy for HL has been practiced at St. Luke's International Hospital and we feel that the results of this study on prescription drug use will be useful in ensuring the proper use of pharmaceutical products.
- 日本医療薬学会の論文
- 2007-09-10
著者
-
上野 光一
千葉大学大学院薬学研究院
-
上野 光一
千葉大学 大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室
-
西 裕太郎
聖路加国際病院ハートセンター
-
高尾 信廣
聖路加国際病院ハートセンター
-
安齋 均
聖路加国際病院ハートセンター
-
井上 忠夫
聖路加国際病院薬剤部
-
上野 光一
千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室
-
高尾 信廣
聖路加国際病院ハートセンター内科
-
高尾 信廣
聖路加国際病院
-
高尾 信廣
聖路加国際病院 ハートセンター内科
-
西 裕太郎
聖路加国際病院ハートセンター内科
-
西 裕太郎
聖路加国際病院
-
西 裕太郎
三尚会高須病院
-
萱沼 智子
千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室
-
根岸 悦子
千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室
-
西 裕太郎
聖路加国際病院国際病院ハートセンター
-
上野 光一
千葉大学大学院薬学研究科高齢者薬剤学研究室
-
安齋 均
聖路加国際病院 ハートセンター内科
-
西裕 太郎
聖路加国際病院ハートセンター内科
-
Inoue Tadao
Department Of Pharmacy St. Luke's International Hospital
-
上野 光一
千葉大・院・薬学府
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