G104 チャバネゴキブリの匂い学習は匂い源探索行動を解発する
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2007-03-01
著者
-
本田 照雄
京大院農・昆虫生理
-
佐久間 正幸
京大院農・昆虫生理
-
佐久間 正幸
京大院農・応用生物
-
Sakuma Masayuki
Pesticide Research Institute Faculty Of Agriculture Kyoto University
関連論文
- D208 ホソヘリカメムシ幼虫の合成集合フェロモンに対する反応
- ヒメヨロイヤスデ(オビヤスデ目, ハガヤスデ科)の防御分泌物から, (1Z) -2-及び (1E)-2-ニトロエテニルべンゼンと2-ニトロエチルべンゼンの同定
- G104 チャバネゴキブリの匂い学習は匂い源探索行動を解発する
- プログラムされた嗅覚空間におけるケナガコナダニの空間定位
- D101 昆虫用高精度匂い刺激装置の試作
- S124 エントモミメティクエンジニアリング : 昆虫の構造と機能を模倣する技術(小集会)
- I105 チャバネゴキブリの匂い学習はフェロモンの誘引性に影響を与えるのだろうか?(一般講演)
- A217 オカダンゴムシの交替性転向反応を引き起こす3つの要因(一般講演)
- I209 カイコ蛾の匂いによる走風性(生理活性物質)
- I208 カイコ蛾の羽ばたきによる匂いのサンプリング(生理活性物質)
- H224 チャバネゴキブリ雄の婚姻贈呈分泌物に含まれる脂溶性摂食刺激活性成分(生理活性物質)
- C207 チャバネゴキブリを仮想誘引源に誘導する : 匂いによる走風性の仮想現実実験(動物行動学・行動生態学)
- E213 チャバネゴキブリ雄の婚姻贈呈物質 : 摂食刺激成分の協力作用(生理活性物質,寄主選択・耐虫性)
- E101 カイコ蛾の定位における翅の役割 : Servo-sphereによる検証(生理活性物質)
- F312 プロビット分析 : 行動制御物質の力価検定の場合(生理活性物質、形態学・組織学・遺伝学)
- F227 チャバネゴキブリ雄の背板腺分泌物中のリン脂質組成(生理活性物質)
- G117 チャバネゴキブリの婚姻贈呈 : 雄の背板腺から分泌されるフェロモン成分(生理活性物質)
- C310 雄チャバネゴキブリ背板腺分泌物の摂食刺激活性(生理活性物質)
- C223 選好性データのプロビット分析(生理活性物質)
- Polyethylene Glycol Film Method : A Test for Feeding Stimulants of the German Cockroach, Blattella germanica (L.) (Dictyoptera: Blattellidae)
- F201 ポリエチレングリコール薄膜法 : ゴキブリの摂食試験法(生理活性物質 寄主植物 選好性 耐虫性)
- B203 NC移動運動補償装置による歩行昆虫の化学定位行動の測定(行動学)
- A208 オカダンゴムシの交替性転向反応において触角の果たす役割 : なぜ連続T字迷路で左右ジグザグに進むのか?(動物行動学 行動生態学)
- C3 チャバネゴキブリの集合フェロモン : 拘束物質の存在と選択室試験法(生理活性物質)
- E20 チャバネゴキブリの集合フェロモン・アミンの塩形成と徐放性(生理活性物質)
- F43 チャバネゴキブリの排泄物に含まれる誘引性集合フェロモンの同定(生理活性物質)
- I114 微小移動運動補償装置によるケナガコナダニの定位行動解析 : 匂い刺激のOnとOffが誘引・忌避への無定位運動性を制御する(ダニ・クモ)
- 昆虫の化学応答研究法-5-昆虫・ダニ由来の匂い刺激に対する嗅覚応答
- 148 ウンカ類の配偶行動における基質の振動を通じた雌雄間の交信(一般講演)
- ホウレンソウケナガコナダニの餌資源とそれらの誘引性(一般講演,第14回日本ダニ学会大会講演要旨)
- Attractiveness of Alkylamines and Aminoalcohols Related to the Aggregation Attractant Pheromone of the German Cockroach, Blattella germanica (L.) (Dictyoptera: Blattellidae)
- Aggregation Pheromone of the German Cockroach, Blattella germanica (L.) (Dictyoptera: Blattellidae) : Controlled Release of Attractant Amines by Salt Formation
- D208 ギンケハラボソコマエバチの糖摂取による寿命と寄生数の向上(一般講演)
- C215 微小移動運動補償装置によるコナダニの誘引物質の高感度活性評価法(一般講演)
- A102 タイワンエンマコオロギの雌が好む歌 : 雌の種認識に関わるテンプレートとしてのチャープの構造(動物行動学 行動生態学)
- A101 コオロギのメスは歩きながらもオスの歌を聴くのだろうか?(動物行動学 行動生態学)
- 53 チャバネゴキブリの集合フェロモン、Blattellastanoside-A,Bの構造解析(口頭発表の部)
- F215 ステロイドフェロモン : チャバネゴキブリの集合拘束フェロモン(フェロモン)
- B29 チャバネゴキブリの集合フェロモンに関する研究 : 走化性と、匂いによる走風性の、フェロモン濃度に応じた反応パターンの相違(フェロモン・行動制御物質)
- B17 チャバネゴキブリの集合フェロモンに関する研究 : フェロモン源への定位反応の解析(フェロモン・行動制御)
- 105 チャバネゴキブリ集合フェロモン : その指向走性的誘引物質の存在と,その生物検定法について(一般講演)
- チャバネゴキブリ集合フェロモンの1成分 : 水蒸気蒸留画分の精製(一般講演)
- G302 ケナガコナダニの匂い源探索メカニズム