A-21 主体的に学ぶ児童が育つ理科学習 : 3つの楽しさを見いだす学習を通して(日本理科教育学会 第53回東海支部大会)
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概要
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本研究では, 理科学習の各場面で児童が楽しさ見いだすことで, 学習意欲を引き出し, 主体的に学ぶ児童を育てることをねらいとしている。小単元の導入場面には, 【A】「教材のもつ自然事象に触れ, 知的好奇心が高まる楽しさ」を位置付けた。展開場面では, 【B】「問題解決の過程を通して, 知識や技能が身に付く楽しさ」を位置付けた。そして, 終末場面では, 【C】「自分で問題や方法, 素材などを決めて問題解決を行う楽しさ」を位置付けた。
- 日本理科教育学会の論文
- 2006-11-19
著者
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