WS-BPELで構成された分散業務プロセスの可視化と問題摘出手法の検証(セッション2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年,分散配置されたサービス群を連携させ,一連の業務処理として動作させる分散業務プロセスの重要性が高まっている.分散業務プロセスの安定的運用には,分散業務プロセスを監視する技術が不可欠であるが,現状ではこのような技術は未成熟である.本報告では,分散業務プロセスを可視化,モデル化し,監視するアーキテクチャを定義することにより,分散業務プロセスを監視する手法を確立し,さらにこの技術が分散業務プロセスの障害特定に有効であることを報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2007-03-09
著者
-
神南 吉宏
Necシステム基盤ソフトウェア開発本部
-
菊地 伸治
Necシステム基盤ソフトウェア開発本部
-
島村 栄
Necシステム基盤ソフトウェア開発本部
-
磯崎 洋祐
NECシステム基盤ソフトウェア開発本部
関連論文
- 5.複数組織がかかわるビジネスプロセスを改善するためのモニタリング技術(地域サービスの高度化に向けて-SOA活用でサービスを連携・統合-)
- クロスサイトプロセスのモニタリングビューを提供するメタモデルと識別子情報に関する検討(セッション1)
- 高付加価値サービスに関するサービス連携基盤技術(ポスターセッション)
- 高付加価値サービスに関するサービス連携基盤技術
- クロスサイトプロセスのモニタリングビューを提供するメタモデルと識別子情報に関する検討
- 高付加価値サービスに関するサービス連携基盤技術(ポスターセッション)
- クロスサイトプロセスのモニタリングビューを提供するメタモデルと識別子情報に関する検討(セッション1)
- WS-BPELで構成された分散業務プロセスの可視化と問題摘出手法の検証(セッション2)