6.IT・通信機器用小形二次電池の開発動向 : ITを支える小形二次電池の最前線(<小特集>ITとエネルギー)
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概要
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現在実用化されている主な小形二次電池には,ニッケルカドミウム電池,ニッケル水素電池,リテウムイオン電池がある.二次電池としての共通の特長である高いエネルギー密度や高出力を更に高めるべく,正負極材料や電池・電極構成の開発が精力的に進められている.本橋では,携帯電話やノートPCなどのIT・通信機器の電源として主流となっているリチウムイオン電池,ニッケル水素電池について,新しい正負極材料による高エネルギー密度化と高信頼化について開発事例を通じて,その開発動向を述べる.
- 2007-03-01
著者
-
藤谷 伸
三洋電機(株)モバイルエナジーカンパニー エナジー研究所
-
米津 育郎
三洋電機(株)モバイルエナジーカンパニー 技術企画統括部
-
吉村 精司
三洋電機株式会社
-
吉村 精司
三洋電機株式会社パワーグループ
-
藤谷 伸
三洋電機株式会社モバイルエナジーカンパニー R & D ビジネスユニット
-
米津 育郎
三洋電機株式会社モバイルエナジーカンパニーr&dビジネスユニット
-
藤谷 伸
三洋電機株式会社 モバイルエナジーカンパニー エナジー研究所
-
米津 育郎
三洋電機株式会社 ニューマテリアル研究所
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