アタナシウス・キルヒァーの情動説
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概要
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学問・技芸のあらゆる分野に関心を持ち、百科全書的博物学者と呼ばれたアタナシウス・キルヒァー(1601-1680)の音楽分野の主要な業績『普遍音楽論』Musurgia Universalis を取り上げ、音響・音楽に関する当時の知識を網羅したこの著作中の「情動理論」、すなわち音楽が人間の心身に及ぼす効果に関する彼の思想を、バロックの世界観と音楽史のコンテキストに位置づける試み。
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