B121 熱回収機能を有するディーゼルパティキュレートフィルター(OS-2 環境負荷低減のための燃焼研究と技術開発II)
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概要
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Based on a folded heat exchanger sheet design, we made a unique, small scale diesel particulate filter (DPF) that can transfer the heat generated in the DPF to the exhaust gas in the upstream of the DPF. By this function, the temperature of the inner part of DPF (position F in Fig. 1) was much more raised than the adiabatic temperature rise expected from the concentration of PM or H_2 artificially added for heating. With a maximum heat recovery rate of 87%, we succeeded in maintaining the inner temperature of DPF at around 500℃ and continuously removing more than 90% of PM, with a supply of only small amount of H_2.
- 2005-11-02
著者
-
大井 明彦
産総研
-
小渕 存
産総研
-
小渕 存
(独)産業技術総合研究所 新燃料自動車技術研究センター
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難波 哲哉
(独)産業技術総合研究所 新燃料自動車技術研究センター
-
内澤 潤子
産業技術総合研究所 新燃料自動車技術研究センター
-
内澤 潤子
産総研
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難波 哲哉
産総研
-
中山 紀夫
産総研
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