Doughの性質および製パン性に及ぼすEuglena添加の影響(第1報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
パンは約10%のタンパク質を含んでいるがその質は良くない.そこで本研究はパンの栄養価を向上させるためにEuglenaを用いて製パン試験を行うと同時にdoughの物性も測定し,Euglena添加の適当量を検討した.その結果,パンの膨らみ,ファリノグラフにおけるstability等の結果から判断して,小麦粉に対して1.0%の添加量が最も効果的であるということが分かった.
- 武庫川女子大学の論文
著者
関連論文
- 能登半島地震被災後に仮設住宅で暮らす高齢者の実状と健康問題に対する対策
- ソバ種実から得られるキチン結合性タンパク質の性質
- 高濃度Dimethylformamid溶液中でのグルテニンの溶存状態
- Doughの性質および製パン性に及ぼすEuglena添加の影響(第1報)
- ソバトリプシンインヒビターIIIb(BTI-IIIb)の部分アミノ酸配列について : 酵素
- 京都府和知町における高齢者の食への取り組みのための地域診断結果 -プリシード・プロシードモデルを活用して -
- 京都府W町における高齢者の食への取り組みのための地域診断結果 : プリシード・プロシードモデルを活用して