2060 鋼管接合部の局部応力並びに局部変形(第1報)(構造,昭和38年度(仙台)大会学術講演要旨集)
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概要
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鋼管構造の支承点及び接合部に於ける局部応力、局部変形の検討にあたり、今回は、全ての基本になると考えられる支管束状態の主管について行った計算と実験につき報告する。即ち主管と支管が90°に交る状態で、主管に軸力の存在しない場合である。主管はφ500×9.0,l=1,880m支管は口-60×60×9.0の角鋼管を使用し、計算にあたっては、集中荷重に近い短形内等分布荷重として扱った。
- 社団法人日本建築学会の論文
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