DIPSにおける新たなプログラミングインタフェース"DIPS-PIC"
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概要
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DIPSはMax/MSPのエクスターナルオブジェクトとして実装されているリアルタイム映像処理・生成環境であるが、操作性の向上が課題となっていた。「DIPS-PIC (Programming Interface for Creators)」はDIPSの機能に創作者の視点に立った直感的なプログラミングインタフェースを追加し、開発を容易にするものである。本稿ではその実例を紹介し、今後の可能性について考察する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2006-12-15
著者
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