2000-MUS-36-9 DIPS:Maxのためのリアルタイム映像処理オブジェクト群
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
"DIPS"(Digital Image Processing with Sound)オブジェクト群とは、Maxインターフェース上に実装されるリアルタイム映像処理プログラミング環境である。Maxが本来持つMIDI信号処理、音声信号処理のオブジェクト指向・GUIプログラミング環境に加え、映像処理のプログラミングが同様の環境で可能になり、またこれらの処理環境間の容易な統合が実現されている。DIPSはマルチメディア芸術作品の実現に際する、作品創作者の技術的負担の軽減を目指して開発された。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2000-08-05
著者
関連論文
- 音楽エンタテインメントソフトウェアSound Completeの現状報告
- MOMI : 音楽メタ情報記述のためのフレームワーク
- DIPS1O年
- DIPSにおける新たなプログラミングインタフェース"DIPS-PIC"
- MusicResonator(デモンストレーション: 若手による研究紹介II)
- デモンストレーション: 若手による研究紹介II
- 音楽エンタテンメントソフトウェア Sound Complete の現状報告
- マルチメディアビジュアルプログラミング環境DIPS2(音楽システム)
- マルチメディアプログラミング環境 DIPS : LinuxとMacOSXへの移植
- パピプーーン : GTTMに基づく音楽要約システム
- DIPSプログラミングの実際
- ICMC2000レポート
- 2000-MUS-36-9 DIPS:Maxのためのリアルタイム映像処理オブジェクト群
- 出品作品について
- Interactive computer music performance system "Edge"における動作から音への変換メソッド
- NeXT・IRCAM Signal Processing WorkstationとObjective-C・MAXを利用した新たなコンピュータ音楽環境へのチャレンジ