意味的連関の体制化 : 因果知覚を中心に(因果知覚に関する研究の新たな展開-ヒトと動物の比較-,第24回大会 シンポジウム1)
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概要
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About the perception of causality, a lot of researches of Albert Michotte are famous. Phenomenal causality is perception of the motive power of an object. It appears to move by itself or something other's power. Michotte showed that the verbal descriptions of perceived causal relation changed only by the changes in the conditions on vision. Michotte believed that our perception was not limited by the elements of sensation, and our perceived world was meaningful. At that time, the hypothesis of perceptual causality based on the elementalism is predominant. For Michotte, it was necessary to resist it. However, the kind of relations that we perceive is not limited to the causal relation. This paper doesn't limit to causal relation and discusses the perceptual organization of meaning more widely.
- 日本基礎心理学会の論文
- 2006-09-30
著者
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