臨地実習による看護学生の子どもに対する関心の変化(1) : 好感度調査からの考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
小児看護では子どもの理解を深めるために,まず子どもと直接触れ合い,子どもに関心をもって欲しいと考えている。そのために,臨地実習では病院実習の前に保育所実習を行っている。今回,2年次の小児看護授業開始時,3年次の保育所実習終了時,病院実習終了時の3回子どもに対する関心について調査した。その結果,保育所実習で子どもに対する関心度が高まり,病院実習後も引き継がれていることが明らかになった。
- 島根県立看護短期大学の論文
- 2000-03-20
島根県立看護短期大学 | 論文
- 尿道留置カテーテル使用判断における看護婦と医師の決定要因 : 高齢患者と成人患者の比較による検討
- 高齢者の尿道留置カテーテル使用判断における看護婦と医師の決定要因
- 地域在住高齢者のBMI,食事栄養調査、血清アルブミン,血清脂質に関する研究
- 看護基礎教育におけるラベルワーク技法導入に向けての実践と評価
- 男性更年期は存在するのか?