組み合わせ荷重を受ける構造物の限界状態設計法 : 残存ラーメン骨組の耐力の統計量を用いた拡張2次モーメント法
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概要
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The formulation for time-dependent reliability analysis of structural member and structural systems, where the stresses are expressed by a linear function of acting loads, is developed in the previous study(Ref.1,2). This paper is fundamental study to establish probability-based limit state design of framed structures with several failure modes and describes the formulation as a system reliability problem for determining the load and resistance factors and the reliability function for each failure mode of framed structures with resistance deterioration due to aging under load combination consisting of dead, live, snow ,wind and earthquake loads, applying the advanced first order and second moment method with the statistics of the residual resistance of each failure mode of framed structures which has survived up to time τ during its service life.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2005-08-30
著者
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