凸多角形間の交差判定・定方向貫通距離計算・ユークリッド距離計算の統一的アプローチ
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概要
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図形P,Qと単位ベクトルdが与えられた時,QからPへのアプローチ距離AD_d(P,Q)を定義し,その計算アルゴリズムを提示する.QP間の引き抜き可能性判定問題と,凸多角形P,Q間の交差判定,定方向貫通距離計算およびユークリッド距離計算のための統一アプローチへのAD_d(P,Q)の応用を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-09-27
著者
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