権利と責任の観点からみた計算機ソフトウェアの定義に関する一考察(セッション7 : 知的財産とプライバシ)
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概要
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来たるべきユビキタスネットワーク社会において,計算機ソフトウェアの重要性はますます高まると考えられる。しかし,計算機ソフトウェアにまつわる権利と責任の法的取り扱いの現状は,一貫性や均衡を欠いていると言わざるをえない。本稿では,この問題に対する解となる法的枠組みの一試案を示し,該試案の重要な前提の一つである計算機ソフトウェアとは何かという定義を示す。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-09-14
著者
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