>4GHz ATEアプリケーションの為の1.83ps分解能CMOS任意タイミング発生器(VLSI一般(ISSCC2006特集))
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
テストレート4GHz以上の半導体試験装置(ATE)向けに開発した高速高精度のCMOSダイナミック任意タイミング発生器(TG)について紹介する.開発したTGの最大動作周波数は1.066GHzであり,マルチプレクス動作時には4.266GHzのテストレートに対応可能である.時間分解能は1.83psで, INLは±4ps以下である.さらに,従来用いられていたリニアリティ校正用のRAMを不要とした.ランダムジッタは0.7ps rmsを達成した.試作チップにはメタル7層の0.18μmのCMOSプロセスを使用した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-05-18
著者
-
須藤 訓
株式会社アドバンテスト
-
山本 和弘
株式会社アドバンテスト
-
岡安 俊幸
株式会社アドバンテスト
-
須田 昌克
株式会社アドバンテスト
-
寒竹 秀介
株式会社アドバンテスト
-
渡邊 大輔
株式会社アドバンテスト
関連論文
- >4GHz ATEアプリケーションの為の1.83ps分解能CMOS任意タイミング発生器(VLSI一般(ISSCC2006特集))
- >4GHz ATEアプリケーションの為の1.83ps分解能CMOS任意タイミング発生器
- リファレンスクロックを必要としないプログラム可能なオンチップジッタ測定回路(VLSI一般(ISSCC2005特集))
- B-10-25 高密度実装用e-MPOコネクタと6連レセプタクルの開発(B-10. 光通信システムA(線路))
- 6.5Gb/s SerDes試験に適用可能なダイナミック任意ジッタ印加手法