トリチウム標識テトラデカノールとそのアルキル硫酸ナトリウムの合成
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概要
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n-ドデシルァルデヒドとマロン酸との縮合反応生成物を,四水素化リチウムアルミニウムで還元して得られる2-テトラデセノールを漆原ニッケル触媒でトリチウム標識することによって,トリチウム標識n.テトラデカノール(tetradecan-2,3.^3H,^3H-ol-1).を合成した。その標識アルコールをクロロ硫酸でスルホン化し,中和してトリチウム標識テトラデシル硫酸ナトリウム.を得た。その硫酸塩は吸着実験に対して化学的,放射化学的,界面化学的に十分純粋である。
- 千葉大学の論文
- 1980-12-20
千葉大学 | 論文
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