アプリケーションサーバー解析によるWebサービス利用者動向調査
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概要
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近年,Internetの発達により,様々なネットワークサービスが生まれ,利用されている.中でも,ハイパーテキスト形式の情報は,1992年に日本初のWebサイトが登場して以来,現在に至るまで最も多くのトラヒックを発生させている.ハイパーテキスト形式の情報は,テキスト形式から,画像や音声,動画など,扱う情報は多岐にわたっており,また,アクセスが離散的に発生するため,明確な使用率算定式はまだ定義されていない.今回,アクセス統計を解析し,ハイパーテキスト形式の情報が発生させるトラヒックを様々な側面から検討し,対象となる機関,地域,及び端末の種別による,トラヒックの時間的な変化割合の違いを明確にした.
- 東海大学の論文
- 2003-03-30
著者
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