心理治療関係の歴史的変遷過程とその現代的意義(第1部)
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概要
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異なる種々の治療体系からみた心理治療関係の共通点と相違点を,比較検討することを目的として,9つの治療体系(精神分析,来談者中心療法,役割療法,支持的療法,学習理論的療法,実存分析・ロゴテラピー,森田療法,内観法,催眠療法)をとりあげた。その結果,それら9つの治療体系における治療の目標・理想的人格像,セラピストの任務,クライエントの任務,心理治療関係そのもの,さらにクライエントの型,の5点について,それぞれの特徴をみい出し,心理療法と心理治療関係の今日的意義を考察した。
- 千葉大学の論文
- 1971-07-31
千葉大学 | 論文
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