水際線からの距離からとらえた臨海部における土地利用及びその混在度の変化に関する研究 : 阪神間地域を事例に
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
abstract : In this study, the change of land use and degree of mixture of land use from 1974 to 1996 are analyzed through Detailed Digital Information issued by GSI with focusing on distance from coastal line in megalopolis on waterfront between Osaka and Kobe. The Information entropy of Shanon is applied to calculate degree of mixture of land use. The followings are concluded; 1.The land use and degree of mixture of land use vary according to distance from coastal line, and influence on land use change for 10 years. 2.They are related to each other and characterize areas on waterfront.
- 2004-05-30
著者
-
外間 正浩
NTT環境エネルギー研究所
-
客野 尚志
兵庫県立人と自然の博物館
-
外間 正浩
神戸大学大学院自然科学研究科
-
外間 正浩
神戸大学自然科学研究科地球環境科学専攻
-
外間 正浩
Ntt環境エネルギー研究所環境システムプロジェクト
-
客野 尚志
兵庫県立人と自然の博物館環境計画研究部
-
客野 尚志
関西学院大学・総合政策部
-
客野 尚志
兵庫県立人と自然の博物館自然・環境マネジメント研究部
関連論文
- 7072 認識-行動系から捉えた人間と水環境の関係に関する研究 : 八幡堀を事例に(都市計画)
- 災害対応情報の共有化を考慮したXMLスキーマの設計
- 7359 地方自治体に対する災害情報共有に関する調査 : 物資情報を例として(防災行政,都市計画)
- 40229 土地被覆評価を目的とした衛星による狭帯域アルベド推定(リモートセンシング, 環境工学I)
- 40217 方向別の土地利用が気温形成に与える影響 : 正規化植生指標の分布に着目して(GISの応用, 環境工学I)
- 40336 熱慣性画像を用いた都市における熱容量分布推定手法に関する研究(リモートセンシング・GIS,環境工学I)
- 40335 情報エントロピを利用した衛星データの面的テクスチャ解析 : JERS-1SARデータを活用した土地被覆分類の可能性について(リモートセンシング・GIS,環境工学I)
- 熱環境に配慮した都市計画策定のためのリモートセンシングデータの活用に関する研究 : アルベド値の推定とその土地被覆及び土地利用との関連に関する研究
- 40278 ランドサットETM+データを用いた阪神間におけるアルベド分布に関する考察(リモートセンシング(1),環境工学I)
- 40276 LANDSAT TMを用いた市街地縁被率推定精度に関する研究(リモートセンシング(1),環境工学I)
- 用途地域が緑被率に与える影響に関する研究 : NVIと緑被率の相関性を用いて
- 用途地域指定が緑被率に与える影響に関する数値空間解析(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
- リモートセンシング技術の都市環境計画への活用の視点 : 緑被形態とアルベド値の関連に関する研究(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
- P-193 兵庫県丹波市での恐竜発掘における生涯学習と"まちづくり"への支援(29.地学教育・地学史,ポスター発表,一般講演)
- 兵庫県の教育事業「自然学校」の前後における地域学習の重要性と今後のあり方について
- 多自然居住地域における人口動向の影響要因と安心安全に関する住民の生活実情 (平成21年度日本造園学会全国大会研究発表論文集(27))
- 大学の授業を通じたまちづくり参画の持続可能な方法--実践事例の創発概念からの考察
- 7153 障がい者福祉施設の災害対応に関する調査 : 福祉避難所としての対応と平常時における災害への準備の観点から(福祉避難所と集落の防災・リスク,都市計画)
- K-026 災害時の寒冷ストレスに起因する危険の回避に資する情報の提案(教育工学・福祉工学・マルチメディア応用,一般論文)
- 40385 寒冷指標の防災への援用に関する研究(都市防災,環境工学I)
- 7250 地方自治体における災害情報共有の実態に関する調査研究 : 要援護者情報を例として(都市の防災性能評価(1), 都市計画)
- 水際線からの距離からとらえた臨海部における土地利用及びその混在度の変化に関する研究 : 阪神間地域を事例に
- Evaluation Map of Land Use Zoning for Green Environmental Policy
- 身体性を拡張する空間要素としての水に関する考察
- 公的主体による大規模宅地開発における水環境計画の特性に関する研究
- ため池の周辺環境特性とそれがもたらす水環境機能に関する研究 : 水際線と後背地の土地利用に着目して
- 居住地の水環境に対する行動・認識およびその連関に関する研究 : 生活空間との関係に着目して
- 40283 マルチフラクタル解析による都市部の空間構造の解析 : AsterのNDVI画像を用いて(リモートセンシング・GIS(2),環境工学I)
- 中山間農村地域の集落内水路及び小河川の空間特性に関する研究 : 集落立地との関係の視点から
- 「認識-行動系」分析による水空間の環境計画的研究(都市計画)(学位論文要旨)
- 夏期の昼間および夜間のヒートアイランドに対する都市の土地被覆と土地利用の影響--観測点からの距離区分からの考察
- 11035 災害時要援護者の避難行動促進のための情報に関する研究 : 高齢者の避難支援訓練を通して(データベース・画像処理・災害情報,情報システム技術)
- 多自然居住地域における人口動向の影響要因と安心安全に関する住民の生活実情
- An Evaluation of Urban Land Use Regulations from View of Urban Surface Albedo(Environmental Engineering)
- Analysis of Land Use Zoning Regulations and Green Coverage Ratio
- Quantitative Representation of Distribution and Mixture of Urban Land Use Through Spatial Autocorrelation and Information Entropy(Environmental Engineering)
- 鋼管柱の劣化曲線に関する考察 (信頼性)
- 東日本大震災被災地での支援・調査活動を通じて : 宮城県気仙沼市大島での2011 年度活動報告
- 都市域におけるSARデータのテクスチャ解析とその土地被覆との関係 : 神戸・阪神間地区を事例に
- P355 真夏日の午後に大阪府で発生した短時間強雨に関する統計調査(ポスター・セッション)
- A-9-3 鋼管柱の地際部腐食の累積ハザード分析(A-9.信頼性,一般セッション)
- 鋼管柱の劣化曲線に関する考察
- 日本の気象観測値に基づくTOW算出のための確率分布パラメータ (信頼性)
- 日本における年間ぬれ時間の経年変化分析 (信頼性)
- 日本におけるTOWの算出に用いる年平均気温および相対湿度の確率分布に関する研究 (信頼性)
- 日本におけるTOWの算出に用いる年平均気温および相対湿度の確率分布に関する研究 (機構デバイス)