建築家R. マレ=ステヴァンスの映画セットデザインに関する考察
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概要
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The purpose of this study is to make clear the ideas and practice of Robert Mallet-Stevens, a French modern architect, for the film set design. He designed about 15 film sets in 1920's, some of which are for historical dramas, and succeeded as a set designer. Now simply considered as a person who introduced "modern architecture" into the films, he was one of the leading architects who also introduced the technique of architecture into the film set. The most important of his ideas for the film set is to create the sens of perspective, and he proposed various technical ideas for it.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2000-09-30
著者
-
小林 克弘
東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻
-
小林 克弘
首都大学東京大学院都市環境科学研究科建築学専攻
-
阿部 順子
東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻
-
阿部 順子
東京都立大学大学院工学研究科博士課程建築学専攻
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