R.マレ=ステヴァンスの建築理念に関する考察
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概要
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The purpose of this study is to make clear the architectural concept of a French modern architect R.Mallet-Stevens. What was the most important for him was to match his architecture to the times in which he lived. He was willing to adopt decorative elements, such as le vitraux blanc (white stained glass), if they were original and creative. He regarded his architecture as a geometrical sculpture. He did not provide any clear reason for his concept, but it is sure that the figure he created has realised the strong contrast of light and shadow, which he loved.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2002-05-30
著者
-
小林 克弘
東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻
-
小林 克弘
首都大学東京大学院都市環境科学研究科建築学専攻
-
阿部 順子
東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻
-
阿部 順子
東京都立大学大学院工学研究科博士課程建築学専攻
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