ルイス・カーンの建築創作思想の変遷に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The aim of this paper is to study the precise development of Louis I. Kahn's architectural philosophy for the recognition of his architectural contribution. Firstly, I chronologically regulated the statements of Louis I. Kahn and classified them into several categories according to their contents. As a result of studying the distinctive features and the relationship of thoughts, the discrepancies of Kahn's architectural philosophy generated by the uncertain dates stated by Kahn were regulated. The redefined categories are as follows: Philosophy I (1953 to 1957) : Established the idea of ORDER Philosophy II (1958 to 1962) : Developed ORDER's idea to the idea of FORM Philosophy III (1963 to 1966) : Established the idea of INSTITUTION Philosophy IV (1967 to 1974 (his death)) : Established the idea of ROOM as the materialization of former ideas
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1998-09-30
著者
関連論文
- 9135 ルイス・カーンの建築創作過程におけるFORM-DESIGNの構造に関する考察
- ルイス・カーンのPSYCHEの構造に関する研究
- ルイス・カーンのPSYCHEの構造に関する研究
- 岡崎市シビックコア地区のまちづくり基盤に関する研究
- 豊かな生活を楽しむために :ワインとテイスト(「建築」と「味」)
- 香りたつ発酵論 : ときがつくる建築の味
- ル・コルビュジェのサヴォア邸における柱の使い方と空間の意味に関する研究
- 空港スタッフの空間環境評価に基づく空港旅客ターミナルビルの施設整備条件 : 空港ターミナルビルの施設環境整備に関する研究 その2
- 来港者の空間環境評価に基づく空港旅客ターミナルビルの施設整備条件 : 空港ターミナルビルの施設環境整備に関する研究・その1
- 414 空港スタッフによる空港旅客ターミナルビルの施設整備に関する研究(建築計画)
- 5271 来港者の空間環境評価に基づく空港ターミナルビルの整備要求 : 来港者による空港ターミナルビルの施設整備に関する研究・その2
- 5270 空港ターミナルビルにおける来港者の空間環境評価 : 来港者による空港ターミナルビルの施設整備に関する研究・その1
- 411. 国際空港旅客ターミナルビルにおける利用者の空間環境評価 : K国際空港の場合(建築計画)
- ルイス・カーンのキンベル美術館における創作思想の読解に関する研究
- 5449 来港者による国際空港旅客ターミナルビルの空間印象評価 : K国際空港の場合
- ルイス・カーンの建築創作思想の変遷に関する研究
- 複合コミュニティ・メディアとしてのインフォ・プラザ(メディア)(カフェ・アートメディア)
- 建築の「味」への思い(編集室の窓)
- 岡崎市中心市街地の活性化に関する研究
- 岡崎市中心市街地のタウンモビリティ化に関する研究
- A.L.L.シニアパーク計画に関する研究--高齢化、高度情報化及び環境保全対応社会の構築について
- 近代建築に内在する意味に関する記号論的研究 : ル・コルビュジエとルイス・カーンの建築の意味について(建築歴史・意匠)(学位論文要旨)
- 投稿論文 岡崎市シビックコア地区の住民主導型まちづくり言語に関する研究