韓国農村の生活近代化の様相から見た集落形態の変容過程に関する研究 : 珍島の農村・上萬村の事例 : 1900〜1993年
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概要
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In Korean farming villages from 1960 onward, new material culture for daily life came into extensive use in households and the modernization of lifestyle moved on steadily, stimulated by the Saemaul-Undong (= New Village Planning Movement). Both peoople's way of thinking about their lifestyle and the inhabitants themselves have been changed tremendously by this modernization. In this paper, taking basic and traditional spatial structure of the village in Sangman Village, Jindo Island, we tried to analyze statistically the actual state of changes, and to study the concept of modernization as a numerical entity by presenting the process of its spatial change and the system of munjung (= patrilineage).
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1996-01-30
著者
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