口の中の異常と言語障害(2002年度明倫短期大学公開講座)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
口腔になんらかの機能,形態面に異常が生じれば相応の言語障害が出現する.それは口腔が構音器官と称され,話しことばを構成する語音を産生するのに必要不可欠の器官であるからである.口腔内に生じる種々の異常に伴う言語障害ならびに治療法について述べ,また治療では母親指導,構音治療などの他に外科的,歯科医学的方法も適用される点について触れた.
- 明倫短期大学の論文
著者
関連論文
- 1 開設1年間における「ことばクリニック」受診状況について(一般講演,明倫短期大学学会2005年学術大会抄録)
- 言語治療に応用される歯科医療の紹介(明倫短期大学学会2005年度月例研究会抄録)
- シンポジウムテーマ : 「ことばの障害とその支援」(2005年度倫短期大学 第3回公開講座)
- ことば・その障害と諸事情
- 「ことばクリニック」開設の意義(情報)
- Robin anomaladに伴う言語障害およびその対策について : (第3回(通算第86回):2003年6月26日(木),明倫短期大学学会月例研究会)
- 口の中の異常と言語障害(2002年度明倫短期大学公開講座)
- 口蓋裂幼児患者の術後言語成績 : 30年間の手術例による比較検討から(第64回:2001年9月27日(木),明倫短期大学研究会講演抄録)
- 軟口蓋癌切除後即時再建実施例の言語障害と治療 : 補綴的技法の応用