THE EXPRESSION OF SIALYL LEWIS^x IS A PROGNOSTIC FACTOR FOR LOWER RECTAL CANCER
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概要
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Background: The presence or absence of lymph node metastases appears to be the most important clinical feature in patients with colorectal carcinoma. For rectal carcinoma, the presence of lateral lymph node metastases may be the most useful prognostic factor; however, the factors closely associated with lateral lymph node metastases remain unclear. Materials and methods: 51 colorectal cancer samples were collected at Nagoya City University Hospital from 1982-2000. Samples were analyzed immunohistochemically using antibodies to the following antigens: s-Le^x, s-Le^a, NCC-ST-439, IL-1α, and Integrin α5β1. The expression of these factors was compared with clinical features, and data were analyzed using the Cox proportional hazards regression model, Kaplan-Meier survival curves, and the Wilcoxon test. Results: There was a statistically significant association between lymph node metastasis and strong expression of s-Le^x (P=0.02). Furthermore, there was a significant correlation between strong intensity s-Le^x expression and poor prognosis in patients with lower rectal cancer. Discussion: The expression of sLe^x may be a good biological marker, predictive of postoperative prognosis in lower rectal cancer.
- 名古屋市立大学の論文
- 2005-05-31
著者
-
佐藤 幹則
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
-
岡田 祐二
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
-
真辺 忠夫
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
-
川島 隆司
名古屋市立大学大学院臨床病態外科学
-
竹山 廣光
名古屋市立大学 大学院消化器外科
-
長谷川 毅
Department Of Gastroenterological Surgery Nagoya City University Graduate School Of Medical Sciences
-
川島 隆司
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
-
高橋 広城
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
-
竹山 威光
Department of Gastroenterological Surgery, Nagoya City University Graduate School of Medical Science
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