情報メディアの変化と大学図書館の対応 : 国際基督教大学図書館を事例として
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概要
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国際基督教大学が、1953年に開学して50年が過ぎた。当時、数万冊しかなかった図書は、現在60万冊に達した。2003年度の貸出と館内利用された図書の延べ数は、33万冊に達した。雑誌全文データベースの登場は、英語教育プログラムにおいて、雑誌記事入手することを簡便にした。今後、図書館で所蔵する資料と電子資料を同時に検索し、活用できるシステムのあり方が必要となってきている。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
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