大正期における「英雄論」と三宅雪嶺
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概要
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本稿は,明治中期から大正期にかけのて,三宅雪嶺の「英雄論」を分析するとともに,雪嶺の論説発表の場である『日本人』誌上における「英雄論」についても検討を加える。それらの作業によって,大正期の思想空間,言論空間において,「英雄」という形で論ぜられた人文表象の意味とそこに雪嶺が果たした役割について,考察して行くことを課題とする。
- 千葉大学の論文
- 2004-03-31
千葉大学 | 論文
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