Some Remarks on Japanese and Polish Passive Constructions
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概要
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日本語の受動の意味を表すには二つの方法が用いられる。その一つは、形態的なもので、〜areru,〜rareru語尾である。もう一つは、統語的な方法で、それには〜te aruと〜te morauなどの構文がある。〜te morau構文はふだんヤリモライ動詞の枠内であつかわれるが、「サービス」という要素をのぞけば、意味的な制限はあるものの、すべての用法において形態的な受動態に対応している。小論では、日本語の形態的な受動態、統語的な受動態とポーランド語における受動態の比較対照をおこない、問題点を提起する。
- 千葉大学の論文
- 1998-03-03
千葉大学 | 論文
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