環境保全と経済発展 : 「環境と経済の好循環」をめぐって
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The Central Environment Council submitted a report on the relation between the environment and the economy to the Minister of the Environment last May. The report shows future Japanese landscapes created by environmental protection policies. This paper examines the report and will show its insufficiency.
- 2004-12-31
著者
関連論文
- ケインズの乗数理論再考 : 小野善康氏の所説によせて
- エントロピー経済学の限界と可能性 : 岡敏弘の所説によせて
- 白杉剛『スラッファ経済学研究』(ミネルヴァ書房, 2005年4月)
- スラッファは「転形問題」を解決したのか : 藤田晋吾『スラッファの沈黙』を読む(服部容教教授退任記念号)
- 環境保全と経済発展 : 「環境と経済の好循環」をめぐって
- 価値・生産価格および平均利潤率 : 赤堀多美雄氏の所説によせて
- 循環型社会形成推進基本法は何を目指すのか
- 貯蓄-投資バランスに関する覚書
- 循環型社会とリサイクル
- 持続可能な発展と循環型社会
- 貯蓄とは何か
- 鉄と小麦の経済 : 鶴田教授の高須賀批判によせて
- パシネッティはいかにカルドアを修正したのか
- スラッファの人事問題におけるケインズの力
- ケイムブリジでのスラッファ : J-P. Potier 『ピ***・スラッファ-異端の経済学者(1898-1983)』を読んで
- 転化問題と価値・価格標準
- 『商品による商品の生産』の形成過程に関する予備的考察
- リスウィッチング論再考
- Lichtenstein の Sraffa 理解について
- 価値と生産価格 : Langston 論文によせて
- カルドア分配モデルにおける租税帰着
- 直接税-間接税比率変更の経済効果 : 短期分析
- リカード体系の数学的定式化について
- Mark Blaug, A Methodological Appraisal of Marxian Economics. North-Holland Publishing Company, 1980,ix+82 pp.
- 資本の有機的構成・相対的過剰人口・利潤率の傾向的低下法則
- Ian Steedman, Marx after Sraffa, London, NLB, 1977,218pp.
- スラッファ理論と転化問題 : 批判的考察
- Pasinetti, Luigi L., Keynes and the Cambridge Keynesians: A 'Revolution in Economics' to Be Accomplished, New York: Cambridge University Press, 2007, xxiii+384pp