<国立科博専報>続縄文時代恵山文化期出土人骨の推定身長(予報)
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概要
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The stature of the Epi-Jomon Esan people in Hokkaido was estimated from the maximum length of the femur based on the regression formula of FUJII (1960). The results are given in Tables 1 and 2. Since the average stature was 159.5cm in the male and 150.0cm in the female, the Esan people seemed to be slightly taller than the Honshu Jomon (Figs. 1 and 2). Stature was relatively high during the Jomon and Epi-Jomon periods in Hokkaido and decreased slowly during the last 2,000 years. In Honshu, stature increased from the Jomon to the Yayoi or Kofun period and decreased gradually to recent times (Table 3,Fig. 3). Tibio-femoral indices were also calculated based on the maximum length of the femur and tibia (Tables 1 and 2). In Hokkaido, this index was stable for people from the Jomon to the recent Ainu period (Table 4,Fig. 4).
- 国立科学博物館の論文
- 1988-12-01
著者
-
松村 博文
札幌医科大学医学部解剖学第2講座
-
石田 肇
琉球大学医学部機能形態医科学講座解剖学第一分野
-
石田 肇
伊佐整形外科 理学療法部
-
石田 肇
札幌医科大学 解剖
-
百々 幸雄
札幌医科大学解剖学第2講座
-
大島 直行
札幌医科大学解剖学教室
-
石田 肇/百々
札幌医科大学解剖学教室/札幌医科大学解剖学教室/札幌医科大学解剖学教室/札幌医科大学解剖学教室
-
百々 幸雄
札幌医科大学解剖学教室
-
百々 幸雄
札幌医科大学医学部解剖学第二講座
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