ウルフリット・ノイマン/ヴィンフリート・ハッセマー/ウルリヒ・シュロート(編) 法の答責 : アルトゥール・カウフマンの法哲学 1
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概要
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2003年5月10/11日にミュンヘン大学でドイツ研究共同体によって支援されたアルトゥール・カウフマンの法哲学上の作品についての集会が開催された。チリー、ドイツ、日本、韓国、オーストリア、ポルトガル、スペインおよび台湾の学者が参加したこの催しは、第一部では法哲学上の基礎に、第二部では法哲学上の諸適用領域に、第三部では刑法上の諸帰結に割り当てられている。この訳文はその内容が収録された雑誌ARSP-Beiheft 100を全訳したものである。Am 10. und 11. Mai 2003 fand in Müenchen eine vom deutschen Forschungsgemeinschaft unterstuetzte Tagung zum rechtsphilosophischen Werk Arthur Kaufmanns statt. Die Veranstaltung, an der Wissenschafter aus Chile, Deutschland, Japan, Südkorea, Öesterreich, Portugal, Spanien und Taiwan teilnehmen, war in ersten Teil den rechtsphilosophischen Grundlagen, in zweiten rechtsphilosophischen Anwendungen und dritten Teil strafrechtlichen Konsequenzen von Arthur Kaufmanns Rechtsdenken gewidmet. Aus dem Inhalt der ARSP Beihaft Nr. 100 übebersetzt.
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