梁に高力ボルト継手を持つ鋼架構の崩壊温度
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概要
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A finite element model for bolted beam joints and a way to incorporate it into an existing FEM frame analysis have been developed to find the detailed histories of stress distribution both inside and outside the joints of frames under increasing member temperatures. Observing a series of computational results, it is found that the ultimate temperature can be approximated primarily by the simple plastic theory, whether a heated frame has bolted beam joints or not. It is also found that the residual post-peak shear strengths of bolts, whose existence seems expectable under elevated temperatures, help the ultimate temperature of a frame with bolted beam joints to increase to a significant extent.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2001-09-30
著者
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