断層近傍の地震動に対する中低層建物の基本的応答性状
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In the 1995 Hyogoken-Nanbu earthquake, buildings were severely damaged by immense earthquake input energy, which was brought within only a few seconds by distinctive velocity pulses, called killer-pulses. So we made various earthquake response analyses focusing on the distinctive seismic pulses included in near-field earthquake ground motions. From analysis results, we considered the relationship of a period and an acceleration amplitude of the seismic pulse with building response, such as story shear distribution, ductility factor and so on, and explained how the seismic pulse influenced on mid-story collapse. We also showed the effect of seismic damper for near-field earthquake was less than that for far-field earthquake through the example of optimum calculation for seismic damper quantity.
- 2004-12-30
著者
関連論文
- Elastography を用いた静脈血栓の評価 : 現状と今後の課題
- 3P5-8 医用超音波イメージングのためのエコー信号間の相関を用いた小結石検出の実験検討(ポスターセッション)
- 21399 自動車用MEMS加速度センサを用いた地震感震器の開発(地震情報・防災(3),構造II)
- 摘出検体を用いた乳房組織の弾性係数測定
- 歪み像のまだら度定量化に基づくびまん性疾患診断の基礎的検討
- 前立腺癌における経直腸的エラストグラフィと病理診断の対比
- 静脈血栓の経時的変化-Elastography とラットモデルを用いた組織標本との比較
- 摘出乳腺組織による組織弾性の応力依存性の評価
- Real-time Tissue Elastography による深部静脈血栓診断に向けた画像解析方法の検討
- 肝疾患における Tissue Elastography : 第2報
- RC造建物の耐震性能評価に用いる各種静的漸増解析プログラムの解析結果のばらつき比較
- 23023 RC造建物の耐震性能評価に用いるプログラムの比較研究 : (その4 部材耐力のばらつき)
- 肝臓エラストグラフィの定量化の試みと深部領域の感度の改善
- 21209 巨大地震時における長周期構造物の被害予測 : (その2)想定南海地震に対する大阪平野S造超高層建物の地震危険度マップ(強震動予測・設計用地震動(5),構造II)
- 20155 実用的なダンパー最適設計手法に関する基礎的研究 : その2 地震波特性のダンパー効果に与える影響(最適設計(2),構造I)
- 20154 実用的なダンパー最適設計手法に関する基礎的研究 : その1 最適ダンパー量の計算手法(最適設計(2),構造I)
- 20161 立体架構の実用的弾塑性解析手法に関する検討 : その2 : 2方向曲げを受けるRC造り・SRC造非対称断面の耐力曲面近似法
- 20160 立方架構の実用的弾塑性解析手法に関する検討 : その1 耐震壁のモデル化
- 22280 鉄骨造柱梁接合部パネルを考慮した構造計算の検討 : その2 地震応答解析
- 22279 鉄骨造柱梁接合部パネルを考慮した構造計算の検討 : その1 静的増分解析
- 11032 構造計算支援システム(CASS)のダウンサイジングとエンドユーザコンピューティング
- 20288 地盤の応答変位を考慮した杭基礎杭建物の静的一体解析について
- 20163 杭基礎を有する建築骨組の上部-下部統合化設計(崩壊解析・耐震設計,構造I)
- 2026 杭基礎を有する建築骨組の上部-下部統合化設計(構造)
- 仮想双曲線ビームによる2次元変調を用いた変位ベクトル計測
- 4206 タイポストによる大スパン床構造の防振効果について : (その4) 人の歩行加振等による防振効果の確認
- 4205 タイポストによる大スパン床構造の防振効果について : (その3) 強制振動実験による振動性状の検討
- 4204 タイポストによる大スパン床構造の防振効果について : (その2) 設計時点に行った予測解析の手法と結果
- 4203 タイポストによる大スパン床構造の防振効果について : (その1) 対象建物とタイポストの概要
- 建築構造設計における冗長性と頑強性の役割 : リダンダンシーとロバスト性とは(パネルディスカッション,構造部門(応用力学),2008年度日本建築学会大会(中国))
- 断層近傍の地震動に対する中低層建物の基本的応答性状
- 3P5-23 高性能の適応的動的格子補間法を使用する心筋歪みイメージングシステム(ポスターセッション)
- 3J7a-1 心筋歪みイメージングのための高性能の時空間的変位平滑化フィルター(医用超音波イメージング)
- 3P7a-3 仮想ビームでの双曲線走査による横方向変調と変位ベクトル計測(ポスターセッション)
- 適応型動的格子補間モデルを用いた歪み像の高画質化
- 医用超音波検査における実データオーバーサンプリング法を用いた隣接走査線間の相関低下による微小石灰化検出
- 11030 動的解析統合化システムCASS-Dの開発
- 11051 一貫構造計算プログラム検定用「原器建物」の研究 : その11 : 計算結果と許容変動幅の比較検討
- 11050 一貫構造計算プログラム検定用「原器建物」の研究 : その10 : 計算結果の許容変動幅の予測
- 21223 2方向曲げを受けるRC造・SRC造柱の耐力曲面
- 標準建物モデルによる実用構造計算プログラムの調査研究 : その2 二次設計部分
- 標準建物モデルによる実用構造計算プログラムの調査研究 : その1;一次設計部分
- 11029 貫構造計算プログラム検定使用『原器建物』の研究 : その9 : 鋼構造架構(1次設計・保有水平耐力)の検討結果
- 11028 貫構造計算プログラム検定使用『原器建物』の研究 : その8 : 鋼構造架構(1次設計・保有水平耐力)の概要
- 11005 一貫構造計算プログラム検定用『原器建物』の研究 : その7 : 耐震壁付きラーメン架橋(保有水平耐力)の検討結果
- 11004 一貫構造計算プログラム検定用『原器建物』の研究 : その6 : 耐震壁付きラーメン架構(保有水平耐力)の概要
- ベイズ情報量規準によりパラメータの事前分布を考慮した鋼構造骨組最適設計法
- 3-08P-34 マルチフレーム動的格子補間法による3D心筋ストレインの測定(ポスターセッション 3)
- 3D心筋ストレイン法 : 動的格子補間法による高画質化の検討
- 251 鋼構造筋違付多層骨組の塑性設計法に関する研究 : その3 塑性設計された筋違付多層骨組の動的応答性状に関する解析的考察(構造)
- 鋼構造筋違付多層骨組の塑性設計法に関する研究 : その2 塑性設計された筋違付多層骨組の全体的荷重変形挙動に関する解析的考察 : 構造
- 鋼構造筋違付多層骨組の塑性設計法に関する研究 : その1 筋違材の水平力分担率の設定 : 構造
- 255 鋼構造筋違付多層骨組の塑性設計法に関する研究(構造)
- リーハイ方式による塑性設計骨組の弾塑性履歴性状に関する一考察 : 筋違無及び筋違付10層3スパン骨組のCase Study(構造)
- 1Pa-56 リアルデータオーバーサンプリング法とランクフィルタを用いた医用超音波石灰化指標(ポスターセッション)
- 11006 一貫構造計算プログラム検定用『原器建物』の研究 : その5 : 耐震壁付きラーメン架構(剛性・応力)の検討結果
- 11005 一貫構造計算プログラム検定用『原器建物』の研究 : その4 : 耐震壁付きラーメン架構(剛性・応力)の概要
- 11028 一貫構造計算プログラム検定用「原器建物」の研究 : その3 : 保有水平耐力計算部分の検討
- 11027 一貫構造計算プログラム検定用「原器建物」の研究 : その2 : 一次設計部分の検討
- 11026 一貫構造計算プログラム検定用「原器建物」の研究 : その1 : 趣旨と概要
- 20208 構造特性係数の不連続性を考慮した建築構造物の最適化法(最適化理論,構造I)
- 20217 領域分割を用いた大規模塔状構造物の並列最適設計法(構造物の最適化,構造I)
- 2041 構造特性係数の不連続性を考慮した建築構造物の最適化法(構造)
- 20181 応答補正モデルを用いた免震構造物の最適設計法(構造最適化,構造I)
- 3-08-04 適応型動的格子補間モデルを用いた歪み分布推定の試み(医用超音波)
- 2104 応答補正モデルを用いた免震構造物の最適設計法(構造)
- 20189 ベイズ情報量規準を用いた鋼構造骨組の最適部材断面分布制御法(骨組最適設計,構造I)
- 二段階緩和法に基づく鋼構造骨組の最適離散断面選択法
- 混合主成分分析による部材断面表現を用いた鋼構造骨組の最適設計法
- 20160 二段階緩和法を用いた鋼構造骨組の離散断面選択法(最適化・システム同定,構造I)
- 20195 膜構造物の静的載荷時の剛性を考慮した初期応力・裁断膜形状最適化
- 必要保有水平耐力における構造特性係数の不連続性を考慮した鋼構造骨組の最適設計法
- 2Pa5-4 肝線維化の力学的モデルに基づく肝エラストグラフィの解析(ポスターセッション)
- 2Pb5-11 超音波カプラを用いた組織粘弾性イメージング(ポスターセッション)
- 2Pb5-12 仮想双曲線走査による2次元変調を用いた変位ベクトル計測の実験的検討(ポスターセッション)
- 2Pb5-6 光超音波イメージングのためのGold Code符号化による多波長同時励起法(ポスターセッション)
- 2Pa5-3 周波数領域干渉計法を用いた超音波イメージング法における適切な周波数平均幅(ポスターセッション)
- 2093 超塑性ダンパーを用いた木造住宅の最適耐震補強設計(構造)
- 鋼構造骨組の最小重量設計問題における凸緩和
- 23355 上町断層帯地震に対する設計用地震動ならびに設計法に関する研究 : その10 安定係数を用いたPΔ効果変形増大率に関する検証(設計・性能評価(4),構造IV)
- 2034 魚骨モデルを用いた塑性崩壊荷重制約条件下の鋼材量最小設計問題における凸緩和法(構造)
- 数理的設計手法に基づく建築構造設計と最適設計解感度分析
- 2055 組合せ剛性理論に基づく冗長性を付与したトラス構造物の最適設計法(構造)