遠隔地間協同設計におけるインタラクションプロセスの特徴
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概要
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Architectural design needs collaboration of team. Recently, it becomes possible to carry out projects between distributed sites by using computer and Internet technology. For development of support system for architectural design collaboration, this paper focuses to clarify a framework of social interaction process about architectural design in a team. In this paper, we described a hypothetical model of interaction process consist of three phases : A) Expression B) Evaluation C) Acceptance about idea and design problem. And on the hypothesis of the model, we analyzed communication data logged in Design Collaboration on the Web 2001 project by Protocol Analysis method. As a result, we could describe characteristics of member's behavior in each interaction phase and some patterns of combination of interaction phases.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2004-01-30
著者
-
山口 重之
京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学部門
-
山口 重之
京都工芸繊維大学
-
大西 康伸
熊本大学環境システム工学科
-
山口 重之
京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科
-
大西 康伸
京都工芸繊維大学大学院機能科学
-
山口 重之
京都工芸繊維大学neo:東京都市大学
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