「変ずること・化けること」の教育詩学 : まなざしのポイエティーク(1 教育思想・哲学)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 書評 西平直著『世阿弥の稽古哲学』--伝書と「伝書」
- ウィーンのブーバー/ブーバーのウィーン--神秘主義・ユダヤ・ルネサンス・ニーチェ主義からみる世紀転換期ウィーンの精神史 ([教育思想史学会第19回大会]コロキウム ウィーン、その思想的磁場の解読--ユダヤ性、精神分析、科学哲学、教育思想)
- [教育思想史学会第19回大会]コロキウム ウィーン、その思想的磁場の解読--ユダヤ性、精神分析、科学哲学、教育思想
- 思想史研究の位相--思想史を読むことと書くこととのあわい (フォーラム 近代日本における倫理的主体の形成と身体観の変容)
- 「変ずること・化けること」の教育詩学 : まなざしのポイエティーク(1 教育思想・哲学)
- 自作自演--教育詩学をめぐる往復書簡
- 『臨床教育学』の動向と課題
- 教育と宗教・超越の〈紐帯〉を思考することについて--『教育哲学研究』の半世紀を読み直す (『教育哲学研究』一〇〇号記念特別号 教育哲学研究の過去・現在・未来) -- (教育哲学研究の展開 宗教・超越論)
- 教育哲学の零度--未来の想起と過去の予感とのあいだで (研究討議 これからの教育哲学を考える)
- 分有の思考へ--ブーバーの神秘主義的言語を対話哲学へ折り返す試み (特集 言語と教育)
- 第3報告 啓蒙の口--ロゴスと感覚の交叉する場所 (Colloquium1 啓蒙「と」教育--その絡みと捻れを考える)
- 第二報告:「忘れられたもの」、あるいは思想の宙吊り (Colloquium 2 ドイツ観念論の光と影)
- 夜が織りあげたものを昼がほどく--シェリングとベンヤミンをめぐる「交感の非歴史的テーゼ」の序にかえて (Forum 1 歴史に非常ブレーキをかけるもの--歴史の天使が眼差す行方)
- 書評 無知への笑いと笑いの無知と--池田全之著『自由の根源的地平--フィヒテ知識学の人間形成論的考察』を読む
- 教育哲学における他者解釈の技法の機制について : レヴィナスとブーバーの比較を通して
- 物語の技法と教育の技法 : 物語の(不)可能性という二重性からその存立機制を問う
- ヘルバルト研究の足下への問い (シンポジウム 教育批判の思想史的根拠--長期的展望のなかで考える)
- マルティン・ブーバーにおける言語・時間・力--〈隔たりと分有〉の哲学とは何か (フォーラム マルティン・ブーバーにおける言語・時間・力--〈隔たりと分有〉の哲学とは何か)
- 森川直著, 『近代教育学の成立』, 東信堂刊, 2010年4月発行, A5判, 280頁, 本体価格3,800円
- 企画者報告 はじめに--いま、なぜ「啓蒙と教育」について考えようとしているのか (Colloquium1 啓蒙「と」教育--その絡みと捻れを考える)
- 今井康雄著, 『メディアの教育学-「教育」の再定義のために-』, 東京大学出版会刊, 2004年6月発行, A5判, 322頁, 本体価格5,000円
- 第三の問題提起:「もの自体」の空隙を守ることは教育学に可能だろうか? (Colloquium 2 ドイツ観念論の光と影)
- 鈴木幹雄著, 『ドイツにおける芸術教育学成立過程の研究-芸術教育運動から初期G.オットーの芸術教育学へ-』, 風間書房刊, 2001年11月発行, 382頁, A5判, 定価12,000円
- クリストフ・ブルフ編著/高橋勝監訳『教育人間学入門』
- 教育思想における臨床知伝承の可能性と限界 (シンポジウム 教育学における臨床知の歴史)
- 今井 康雄 著,『ヴァルター・ベンヤミンの教育思想 : メディアのなかの教育』 : 思想一般から「教育思想」を抽出する, その「教育的心性」をめぐる断想, 世織書房刊, 1998年5月発行, A5判, 294頁, 定価3,200円+税
- 思想史研究の方法としてのフィクション--美と教育の連動にみる「ドイツ的なるもの」 (シンポジウム 美と教育)
- コメント:教育思想の歴史を書くという営為--山内論文「ディルタイの教育論における歴史的なもの」への論評 (フォ-ラム 3)
- by Jorg Moller Damit"in keinem Haus ein Unwissender zu finden sei"
- 教育(学)研究における「新しさ」をめぐって
- 身体・健康・スポ-ツ・教育--体育を成立させている近代のフィクション性 (近代教育フォ-ラム〔第5回大会〕)
- 共生の断層を観るために : 双極性、比喩、翻訳 (第三回学術大会シンポジウム ドイツのユダヤ系思想家における「同化」と「ナショナリズム」の問題)
- ブーバー思想の弁証法的構造、あるいはユダヤ悲劇の根源 : 『ゴグとマゴグ』における悲劇の歴史のアレゴリーについて
- マルティン・ブーバーの聖書解釈における〈声〉の形態学 : 「かたちなきもののかたち」への問いについて (マルティン・ブーバーの思想とその聖書解釈の可能性 : ドイツとユダヤの間で)