多孔性骨移植材 (Bio-Oss^<[O!R]>) およびコラーゲン膜 (Bio-Gide^<[O!R]>) の歯周組織欠損への応用に関する臨床的研究
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概要
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The purpose of this study was to assess the clinical efficacy of the periodontal surgery with porous bone graft material (Bio-Oss^<[O!R]> : BiO) and collagen membrane (Bio-Gide^<[O!R]> : BiG) . Sixtyseven adult periodontitis patients each having a Class II furcation defects or vertical defects, participated in the study. Mucoperiosteal flaps were elevated and granulation tissue in the defects were debrided with hand instruments. After each defect was filled with BiO, BiG was positioned over graft material and the defects. The flaps were replaced coronary to cover the membrane ensuring primary closure. The clinical examination were taken before surgery, at 1, 3 weeks, 3 and 6 months after surgery. Postoperatively, clinical healing generally progressed uneventfully in all patients. The significant differences were found in probing depth and clinical attachment level between pre-surgery and 6 months post-surgery measurements. Mean probing depth was reduced from 6 . 74±1.17 mm to 3 . 08±1.17 mm with a mean reduction of 3 . 67±1.21 mm. Mean clinical attachment level was reduced from 8 . 39±1.99 mm to 5 . 60±2 . 11 mm with a mean clinical attachment gain of 2 . 79±1 . 38 mm. The improvement of radioluency at defect area was noted in 48 of 66 patients. The side effects was not observed in any cases. This study revealed that the periodontal surgery with BiO and BiG is safety and clinical usefulness. J. Jpn. Soc. Periodontol., 41 : 153-165, 1999.
- 特定非営利活動法人日本歯周病学会の論文
- 1999-06-28
著者
-
山田 了
東京歯科大学歯周病学講座
-
北村 秀和
東歯大・保存ii
-
北村 秀和
東京歯科大学歯科保存学第II講座
-
長谷川 紘司
昭和大学歯学部歯周病学教室
-
鈴木 基之
昭和大学歯学部歯周病学教室
-
大峡 淳
昭和大学歯学部歯周病学教室
-
大峽 淳
昭和大学歯学部歯周治療学教室
-
長谷川 紘司
昭和大学歯学部
-
鈴木 基之
昭和大学歯周病学教室
-
山田 了
東京歯科大学保存第ii講座
-
山田 了
東京歯科大学
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