Excel, JUSE-MA&JUSE-QCASによる信頼性データの解析 : パソコンによるデータ解析実践講座(6)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
信頼性教室「パソコンによるデータ解析実践講座」も最終の第6回目を迎えることができた。ここでは、液晶の接続条件の設定に重回帰分析と分散分析を適用した事例を紹介し、現場技術者のデータ解析の一助としたい。液晶ディスプレイは、パソコン等の表示器として多用されているが、この画質と信頼性を決める要素に端子部の接続技術がある。今回この接続のための圧着条件の実験にパソコンによる統計解析手法[Excel/V7.0の他にJUSE-MA/V3.0及びJUSE-QCAS/V5.0{(株)日科技研製}^<1)>]を活用した結果、圧着の因子である温度、時間及び圧力について適切な条件が設定できたのでその手順を報告する。^<1)>問い合わせ先:末尾参照
- 日本信頼性学会の論文
- 1998-01-10
著者
関連論文
- 液晶の寿命予測法
- 液冷型投写管の接着の信頼性
- 液晶の寿命予測法
- 1a-1 液晶ディスプレイの接着・接続技術と信頼性(第7回信頼性シンポジウム)
- 金型内圧計測の応用
- 5-11 Excelによるデータ解析ソフトFDASの開発と展開((社)日本品質管理学会第74回研究発表会)
- Excelによる冗長系の信頼度解析法 : パソコンによる信頼性データ解析実践講座(4)
- Excel, JUSE-MA&JUSE-QCASによる信頼性データの解析 : パソコンによるデータ解析実践講座(6)
- Excelによる正規分布及びワイブル分布のデータ解析 : パソコンによるデータ解析実践講座(5)
- Excelによる確率紙の書き方(2) : パソコンによるデータ解析実践講座(3)
- Excelによる確率紙の書き方 : パソコンによるデータ解析実践講座(2)
- Excelによるグラフの書き方 : パソコンによるデータ解析実践講座(1)
- 論文「液晶の寿命予測法」の掲載まで
- コンデンサーの耐トラッキング性加速試験
- 液晶デバイスの信頼性(2)
- 液晶デバイスの信頼性(1)