コーン貫入試験を用いたフィリピン国での工事事例(<小特集>海外事業と地盤工学的問題 : アジア地域におけるプロジェクト事例ならびに地盤工学的特性)
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概要
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A new system for soil investigation, design, and construction control on soft soils was applied in Cebu South Coastal Road Project in Philippines. The new system is named ACCESS (Advanced Construction Control for Earth work on Soft Soils) system using mainly Cone Penetration Test (CPT) and Direst Shear Test (DST). Because recent marine clay distributes widely under revetments and coastal road, Prefabricated Vertical Drain (PVD) was applied to improve the marine clay. CPT was executed to evaluate the shear strength of the marine clay before and after PVD works.
- 社団法人地盤工学会の論文
- 2005-02-01
著者
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深沢 健
東亜建設工業(株)技術研究開発センター
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深沢 健
東亜建設工業株式会社 大阪支店
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深沢 健
東亜建設工業(株)技術研究所地盤環境研究室
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薄井 治利
東亜建設工業(株)土木本部技術開発部
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山根 信幸
東亜建設工業(株)大阪支店関西国際空港総合事務所
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山根 信幸
東亜建設工業(株)関西国際空港総合事務所
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深沢 健
東亜建設工業(株)技術研究所 地盤環境研究室
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