サービス概念による消費者行動特性とマーケティング
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
消費者は, 市場で提供される商品, サービスの購買による消費行動と合わせて, 自己生産による消費を行っている.これは市場との関連において, 消費者による生産, 流通活動の依存行動もしくは部分的な代替行動としてとらえることができる.本稿は, このような消費者行動の特性の解明にあたって, サービス概念を用いて"サービス"受容・拒否行動とそ誘因を検討する.さらにこの概念を市場分析のための一つの指標としてマーケティング戦略へ展開するうえでの指針を提示する.
- 社団法人日本経営工学会の論文
- 1982-08-15
著者
関連論文
- 社会のマーケティング構造と生活
- 環境変化におけるマーケティングの課題
- 環境・安全問題とマーケティング・システム
- 都市の生活, 環境とマーケティング
- 都市の生活, 環境とマーケティング
- 消費者満足を考慮した商業地整備に関する研究 : 地元愛着性との関連を中心として
- 商品としてのサービス構成要因の研究
- 消費者満足を考慮した商業地整備に関する研究 : 地元愛着性との関連を中心として
- 商品としてのサービス構成要因の研究
- サービス概念による消費者行動特性とマーケティング
- 機械測定による広告効果に関する研究 : 生理学的心理学からみたG.S.R.による実験的研究
- サービス概念による消費者行動特性とマーケティング
- 社会生活志向の展開とマーケティング行動
- Non-Userの変化とマーケティング
- 社会生活志向の展開とマーケティング行動
- USER-市場関係とマーケティング行動
- non-userの変化とマーケティング
- non-userとマーケティング
- 消費者の選択 : その新側面とマーケティングの対応
- 経営組織の有機的特性について
- マーケティング活動の抱える今後の課題