Non-Userの変化とマーケティング
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概要
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真の消費者志向を達成するために, 市民としての消費者認識-消費者=市民-を基にするマーケティング活動の推進の必要性が説かれてきている.本稿では, 消費者=市民を製品および市場との関りで把握することが重要との考えに立ち, いわゆる市民的特質が顕著に露呈されるのが非購買の行為である点に注目し, 消費者=市民の動的把握をNon-Userを通して行なうことにより, 将来形としてのマーケティング活動の志向方向の手がかりを探索しようとするものである.
- 社団法人日本経営工学会の論文
- 1979-12-31
著者
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