乱数によるプランの自動作成と壁長さの算出方法 : BE コストを指標にした平面計画の最適化その・2
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概要
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1. Introduction : In this paper, the method, in which a given condition of plan is expresed in mathematics in order to obtain the different plans continuously and automatically by using the random numbers, and the method which calculates wall dimensions of each space about every plan are expalined in detail. 2. Special organization expressed in mathematics : To indicate a variable which has a certain relationship with other variable within a planning co-ordinates in mathematical expressions, it is necessary to make suse whether or not it is independent or dependent variable and also its limiting conditions. In this study, three variations of particular plan are set, and then by using the space matrix the variable lists are derived in which each one of them are classified into independent or dependent. As for the limit condition, they are translated into inequality of independent variables by the method of feed-back. 3. Making and translation of random numbers : For giving the value to each independent variable, the random numbers are used. Random numbers used are of uniform and normal random numbers. The uniform random numbers are used where there is no need to change the density of occuring rnadom sizes as in maximum and minimum sizes in a room. On the other hand, for the sizes that can be branded as the minimum dimension, like width of corridors, the absolute normal round numbers are used. 4. The method of calculate the dimension of wall : To calculate the dimension of partition wall between two spaces and the dimension of perimeter wall in each direction of each space, this would assist to estimate the cost of building element.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1973-12-30
著者
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