律令国家における正倉建築の規格と実態
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概要
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Since eight century, the majority of Syoso were granaries for rice. The standard of Syoso designed the capacity more than some unite, so put in order about every 1000 Koku, We found the tendency that scale of Syoso were expaunding with the times. By the dimension of Syoso, which we can see by the ancient documents, I got the average, (length, width, highth, area, volumn, the ratio of length to width, the ratio of highth to width) and separated the structure such as Maruki-kura, Ko-kura, Ita-kura, Oku. So I looked for the differance of the structure. Next I wanted to analyze the rerations between the structures and the roof-materials.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1974-01-30
著者
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