船首固定翼による波浪中抵抗増加の減少及び推力の発生に関する研究

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概要

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• Much wave energy exist in the ocean. If we could succeed to extract the energy from the ocean, the energy saving effect is large. It is known that the anti-pitching fins reduce ship motions and the bow wings also generate the thrust caused by the vertical velocity of ship motion, wave motions and her advance velocity. To design the bow wing, we evaluate the effect of tapered and sweepback wing and the interference between ship and wings. By experimental and theoretical study in regular and irregular waves, we make sure the bow wings reduce the ship motions and resistance in waves. However, the bow wings have a weak point to be damaged by the slamming in rough sea. Then the procedure to estimate the effective conditions to operate the bow wings is investigated.

• 2001-03-25

著者

• 内藤 林

  大阪大学大学院

• 山森 隆江

  日立造船株式会社

• 山森 隆江

  日立造船(株)

• 水野 滋也

  日立造船(株)

• 加藤 淳

  大阪大学大学院工学研究科

• 檜垣 祥市

  三菱重工(株)

• 山森 隆江

  日立造船 技研

• 水野 滋也

  日立造船 技研

• 檜垣 祥市

  三菱重工(株):(現)大阪大学大学院工学研究科

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