臼歯単独補綴歯冠の高さの調整が歯列咬合接触に及ぼす影響 : 1. シリコーン・ブラック法における咬みしめ強度
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概要
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The purpose of this study is to clarify the necessity of controlling bite force at taking the silicone-black. Firstly, occlusal contact area of total and every tooth was measured in order to investigate the relationship between bite force and occlusal contact area. Secondly, the reproducibility was investigated, bite force with the best was selected. The results obtained were as follows : 1) From luminance of the silicone-black, occlusal contact area was measured by the digital image processing system. 2) Occlusal contact area was affected by bite force. 3) When the level of muscle contraction was at 30% and 40% of root mean square of the maximal EMG in the masseter muscle, the silicone-black method had the best reproducibility.
- 社団法人日本補綴歯科学会の論文
- 1988-06-01
著者
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