5.ベンチマーク実験(<講座>中性子工学IV)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
It is important for practical designs of fusion reactors and fusion research facilities to estimate the accuracy of nuclear design calculation. For assuring the design accuracy, benchmark experiments are carried out and the nuclear data and the calculation codes for the designs are tested by them. In this chapter, benchmark experiments are classified and reviewed in corporation with technical aspects of them.
- 1996-01-25
著者
関連論文
- 炉物理, 放射線工学, 加速器・ビーム科学, 核データ部会から
- 一次世代放射線利用施設構築に向けて
- 核融合炉材料およびトリウムを用いたハイブリッド炉に関する核データの実験的研究
- 京都大学原子炉実験所における加速器に関わる研究 (原子力分野における加速器の研究開発ワークショップ--21世紀における加速器・ビーム科学の研究開発の在り方) -- (各研究機関における加速器に関わる研究開発)
- 金属トリウムパイルによる核融合--核分裂ハイブリッドブランケットの研究 (第35回京都大学原子炉実験所学術講演会)
- 5.ベンチマーク実験(中性子工学IV)
- 量子ビームが切り拓く未来(III) : 中性子利用研究の新展開
- IFMIFに対するユーザーからの要求と中性子場特性
- 放射線防護用機器 XVIII. 放射線管理計測技術の最近の進歩 2. 放射線管理計測・防護計測における波形弁別技術の応用
- 6.計測技術(中性子工学V)
- 核融合炉ブランケットの中性子工学に関する日米協力研究
- 大強度陽子加速器施設とその利用
- 大強度パルス中性子源の開発とその利用
- 核破砕中性子源による中性子の発生とその利用
- 大強度陽子加速器施設J-PARCの建設
- 有機液体シンチレータを用いた計測技術