コナヒョウヒダニ Dermatophagoides farinae 雌の性フェロモン : 2-ヒドロキシ-6-メチルベンズアルデヒド
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概要
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The female sex pheromone of the house dust mite Dermatophagoides farinae was identified as 2-hydroxy-6-methylbenzaldehyde (HMB). Sexual activity was induced by exposing 5-50 ng doses of synthetic HMB, while its content was estimated to be 6.47±0.69 ng per female and 0.77±0.30 ng per male. We concluded that the apparent response of males only towards females is attributed to ca. 8.4-fold difference in the HMB content between both sexes.
- 日本衛生動物学会の論文
- 2001-12-15
著者
-
森 直樹
京都大学大学院農学研究科
-
西田 律夫
京大院農・応用生命
-
森 直樹
Division of Applied Life Sciences, Graduate School of Agriculture, Kyoto University
-
西田 律夫
Division of Applied Life Sciences, Graduate School of Agriculture, Kyoto University
-
桑原 保正
Division of Applied Life Sciences, Graduate School of Agriculture, Kyoto University
-
西田 律夫
京大院・農・応用生命
-
桑原 保正
Division Of Applied Life Sciences Graduate School Of Agriculture Kyoto University:(present Address)k
-
西田 津夫
京大院農
-
桑原 保正
Division Of Applied Life Sciences Graduate School Of Agriculture Kyoto University
-
田々美 健治
京大院・農・応用生命
-
西田 律夫
Division Of Applied Life Sciences Graduate School Of Agriculture Kyoto University
-
Kuwahara Yasumasa
Laboratory Of Chemical Ecology Graduate School Of Agriculture Kyoto University
-
田々美 健治
Division of Applied Life Sciences, Graduate School of Agriculture, Kyoto University
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