1/2.7型217万正方画素CCDイメージセンサ
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概要
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1/2.7型で217万画素を有する正方画素型CCDイメージセンサを開発した。このセンサは4フィールド読出し方式を採用してVCCDの転送容量とフォトダイオードの蓄積容量を向上させると共に、水平方向の開口幅を増やして感度の絞り依存特性を改善した。動画撮像においては垂直方向の2画素を飛び越し加算する方式を採用し、感度2倍化とスミアの低減を実現すると共に偽色を効果的に低減した。静止画撮像時250mVの感度と430mVの飽和出力を実現した。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2001-03-16
著者
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山田 哲生
富士フイルムマイクロデバイス株式会社
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山田 哲生
富士フイルムμd
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笘 哲夫
富士フイルムマイクロデバイス(株)
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鈴木 教章
富士フイルムマイクロデバイス(株)
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小川 和明
富士フイルムマイクロデバイス(株)
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宇家 真司
富士フイルムマイクロデバイス(株)
-
宇家 眞司
富士フイルムマイクロデバイス株式会社
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