ツバ酸に就て(デリス根成分の研究第二報補遺)
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概要
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Die Forme1 der Tubasaure ist C_<12>H_<12>O_4 (220.1) (fruher C_<10>H_<10>O_3^* oder C_9H_<10>O_3^<**>). Sub. 0.3202 g. Eisessig 15.45 g. Gefrierpunktserniedrigung 0.37°, M. G. (Gef). 218.9 ; 0.3364 g. Sub. neutralisierten 15.2 cc. n/<10> KOH, mithin M. G. 221.0. 0.2948 g. Acetyltubasaure (C_<14>H_<14>O_5=262.11) verbrauchten 10.9 cc. n/<10> KOH zum Neutralisieren und 12.0 cc. zum Verseifen, M. G. 270.5 bezw. 245.7 Die Rotensaure (Fp. 182°), die durch Kalischmelze von Rotenon oder Tubasaure entsteht, ist ein Isomer von der Tubasaure. Acetyl rotensaure Fp. 154°, Nadeln.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1925-04-26
著者
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